タグ: カブ90

富岡製糸場に行ってみよう

富岡製糸場

前々から富岡製糸場に行ってみたいと思っていました。世界遺産への登録を目指しているとのことで、平泉もただでさえ混んでいたのに世界遺産に登録されたらもっと混むようになったそうだから、富岡のも登録されてしまっては大混雑は必至。

そこで登録される前に行ってくることにしました。ついでに国定忠治で有名な赤城山、赤城の山も今宵限りですね。あれも見てくることにしました。

どこかの道の駅(2012/05/05 04:04:36)

練馬区平和台からR17をひた走り、どこかの道の駅に着きました。

001

メモも何もとっていないのでわかりませんが、おそらく深谷市の道の駅おかべと思われます。このままR17経由で群馬県へ入り、まずは赤城山を目指します。

赤城山(05:33:10)

002

無事赤城山へまいりました。しかしタイヤ痕がひどい。そして放射性物質の警告看板。関東、東北の太平洋側はこんな感じですね。岩手県の真ん中あたりから北は大丈夫と聞きましたが果たしてどうでしょうか。人それぞれ放射能のリスク評価をしているかと思いますが、個人的には原発近くで住むので無ければ特に対応の必要無しと考えています。

003

くねくね道路。タイヤ痕も納得。走り屋は来るでしょうね。後から群馬出身の方に聞きましたが、頭文字Dの舞台でもあるそう。ハチロクですよね。藤原とうふ店ですよね。読んだこと無いがおもしろいのかしら。

004

5月とはいえ、お山はまだまだ寒いです。陰になっているところなど凍りがちですので慎重に運転していきます。自動車ならともかくカブで凍った道を走ったら一発でアレです、アレ。

005

大沼に着きました。大沼と書いておのと読むそうです。ガスっててよく見えません。そして誰もいません。

006

下界に降りるべく沼田市方面へとカブを進めます。この後R17を前橋へと走り、前橋よりr10経由で富岡市を目指します。それにしてもこの赤城山、妙に心魅かれるものがあります。どう形容したらいいかわかりませんが、直感というべきか、「自分はここが好きだ」と強く思いました。他人から見れば何の変哲も無いただの山なんでしょうが不思議ですね。

富岡製糸場(09:03:48)

ついにやってまいりました、富岡製糸場。

007

花がきれいですね。

008

見よ、この凛々しき建築を。

009

せっせと女工が糸を紡いでいた……。女工たちは何を思いながら糸を紡いでいたのでしょうか。群馬はかかあ天下と言いますが、働き者の女工たちの影響もあるのかもしれませんね。

010

はい終了。あっけない。

率直に申し上げて大したことありません。富岡製糸場だけを目当てにすると痛い目にあうかも。何かのついでに行くには良いと思いますが、30分もかからずに見て回れます。ボランティアによる解説などもあるようですので、そのようなものを聞きながらじっくり見ればまた違うかもしれません。

帰宅(13:02:12)

あまりにもあっさりでした。せっかく群馬まで行ったのだからもう少し見て回れば良かった。事前の下調べを怠るからこのようなことになります。次に群馬へ行くときは情報を集めてから行くことにしましょう。

午前2時の猪苗代湖

おことわり

このページは昔公開していたページの誤字等を修正の上で、改めて公開するものです。そのため記載内容が古く、現在にはそぐわないものもあるかもしれません。ご承知置きください。

このときの気持ちははっきりと覚えています。夜だというのにあまりにも暑く、仕事で嫌なこともありキレてしまったんですね。それでついカッとなりバールのようなもので……ではなく湖に行きました。今考えれば何も猪苗代湖まで行かなくても、渡良瀬遊水地に行くとか利根大堰(←好きなのです)に行くとか近場で色々あるだろうに。

作成・更新日

  • 2005/8/24作成
  • 2005/8/25更新

深夜2時の猪苗代湖について

福島県にある猪苗代湖へカブで行きました。ところが午前2時に到着してしまい、何も見えないという事態になりました。

はじめに

暑い。お盆が過ぎたのに暑い。ありえない。室温33度って死ねますよ。

暑いときには涼しいところへ行くのが吉。地図を見るとなんということでしょう。福島に猪苗代湖という湖があるではありませんか。そこには涼しい世界が広がっているはずです。つーことでカブで行ってみました。

出発

2005年8月20日18時45分、東京都練馬区を出発します。オドメーターは13259kmです。

河内町

国道17号、国道4号(新国道4号バイパスではないほう)を走り、22時45分、栃木県の河内町に到着しました。ここで給油します。オドメーターは13380km。4時間で121kmってことは平均時速は約30kmです。うーん、もうちょい平均速度が上がればうれしいんだけどな。バイパスではないからしょうがないか。かといって夜の4号バイパスはおっかないし。

休憩は大事だよ

0時、栃木県と福島県の境近くで小休憩。徐々に気分がのんびりまったりな東北に切り替わってきます。

郡山市

1時、郡山市に到着しました。ここで念のため給油します。あと100kmくらいは走れるはずですが、この先営業しているガソリンスタンドが無さそうだったので無難に給油しました。

スタンドの兄ちゃんが「練馬からコレで来たんですか?コレってカブですよね?マジですか?」と驚いていました。練馬から福島県くらいなら全然余裕なんですが。それよりも俺のかわいいカブちゃんをコレ呼ばわりかよ。地獄に堕ちてしまえ。

三森トンネル

2005_10_01

郡山から県道を使い、猪苗代湖を目指します。福島県道6号という道路を通ったのですが、途中の峠に立派なトンネルがありました。

夜のトンネルって不気味ですねえ。ボロっちいトンネルも気味悪いですが、変に立派すぎるのもそれはそれで不気味です。結局夜のトンネルはどんなものでも気味が悪いってことでしょうか。あまり幽霊とか、そういうものは信じないんですがね。

幽霊なんかより生きている人間のほうがよほど怖いですよ。

猪苗代湖到着

2005_10_02

2時、猪苗代湖に到着しました。さすが湖、涼しいっていうか寒いぞ!!それに暗くて全然見えないし。景色も糞も無い。写真を撮ったら何も写らないし、肉眼で見ても何も見えません。ただただ波の音が聞こえるだけ。

俺は何をしにここまで来たんだ?ああ、そうだ、避暑だ。寒いってことは暑くないってことだから、んーっ、結果オーライってことにしよう。

家へ帰ろう

滞在時間10分。猪苗代湖を後にします。本当は猪苗代湖の湖畔を一周しようと考えていたのですが、寒いし暗くて何も見えないのでやめました。真っ暗な湖畔を回っても楽しくないさ。

春日部手前

2005_10_03

国道294号、国道4号と走り、6時に埼玉県春日部市の手前までやってきました。パーキングエリアで休憩します。

春日部市で迷う

大いに迷いました。同じ所を行ったり来たり。あれだけ本格的に道に迷ったのは初めてかもしれません。

帰宅

8時10分、練馬区に到着しました。なんだったんだろう。ほとんど夜のうちに完結してしまったので、本当に猪苗代湖に行ったのかどうかわからなくなりました。

おわりに

帰宅時のオドメーターは13773kmでした。走行距離は393km。うーむ、長距離なのだろうか、いや、長距離ってほどでもないか。

走行距離はどうでもいいのです。

深夜の猪苗代湖ですが、はっきり言ってつまらなかったです。だって何も見えなかったんだもん。つまんないよ。

教訓

  • 夏でも防寒対策を考えよう
  • 風光明媚な所へ行くときは、明るいうちに行こう

この2つが教訓です。夜間はあくまでも”移動”と考えるべきなんだな。うん。

御前岩を見に行く

おことわり

このページは昔公開していたページの誤字等を修正の上で、改めて公開するものです。そのため記載内容が古く、現在にはそぐわないものもあるかもしれません。ご承知置きください。

下ネタですね、おバカですね。でも今でも嫌いじゃないです。はい。

作成・更新日

  • 2005/07/31作成

御前岩を見に行くについて

カブに乗って栃木県馬頭町にある御前岩を見に行きました。

はじめに

ツーリングマップルを眺めていたら、男なら見るべしという文字を発見しました。なんだろうと思い、よく見てみると「御前岩」と書いてあります。一体なんだろう。私も男のはしくれなので気になります。

ネットで調べれば答えはすぐにわかるでしょう。しかしたまには自分で直接その場に行き、そして自分の目で見るのもいいかなと思い出かけました。

場所

栃木県の馬頭町、国道461号の茨城と栃木の境界近くです。余談ですが、2005年10月1日より馬頭町と小川町が合併し那珂川町となる予定です。

出発

2005年7月30日9時50分、東京都練馬区を出発します。オドメーターは12757km。天気はくもり、予想では夜から雨とのこと。いやんです。

迷う

11時50分埼玉県吉川市の栄小学校前に到着しました。ここは一体どこだろうと思いつつ地図を確認。とりあえず近くのジャスコを目指します。

茨城県下妻市通過

13時45分国道125号から県道へ進路変更。予定では国道125号から国道294号へ進むはずだったのですが、地図を見ると125号と294号が交わる交差点近くに”ジャスコ”の文字があります。ジャスコあるところに混雑あり。おばあちゃんの遺言です。ごめんなさい嘘です。しかもばあちゃんは父方も母方もまだ生きています。ま、母方のほうはボケちゃって私が誰だかわからないみたいですが。娘(私の母親)のことすらも理解できないとかなんとか。切ない。

閑話休題。

経験的にジャスコやイトーヨーカドー付近は休日になると混雑する可能性が高いです。イオンタウンのように大規模なものだとそれはもう、ええ。ということでジャスコを回避。田舎に住む方は覚えておくと役に立つでしょう。

関東鉄道黒子駅

2005_09_01

13時55分黒子駅に到着しました。人がいません。全くいません。それはもうJR上米内駅の10時半って感じですよ(意味不明)。

道の駅にのみや

2005_09_02

14時25分道の駅にのみやに到着しました。店員が訛っています。笑ってしまいました。東北地方の訛りとはイントネーションが違うのですが、似たようなところもあって興味深いです。

御前岩

16時15分御前岩に到着しました。この時点でオドメーターは12943km。さてどんな岩だろう。

解説

2005_09_03a

御前岩の解説看板があります。以下に全文を引用します。

奇岩 御前岩

今から約二八〇年前(元禄五年)徳川光國公が領内検分の折、御前岩をご覧になられると「これは誠に天下の奇岩じゃ」と驚かれて「かかるものを衆目にさらすことは、よろしからず」と土地の役人に命じて、御前岩の対岸に竹を植えさせました。

この竹を腰巻竹と言って、県道から直接には見えないようさえぎられております。また御前岩の中程から霊水がしたたり落ちたといわれております。言い伝えによると、当町大字大内久通地区に淵があり、サイマラ淵と名付けられており、川岸には巨大な男根石があり「オンマラ様」と呼んでおります。その「オンマラ様」は、明治の末期に大洪水があったとき、哀れにもくずれてサイマラ淵に沈んでしまいました。それを知った御前岩は悲しみのあまり、霊水の変化は見られなかったと言うことです。

御前岩の上には小さな祠があって、そこには木や石で作った男根が奉納されており、祈願されますと子宝・安産・婦人病・五穀豊穣・商売繁盛・健康長寿に大変御利益があると言われております。

かの有名なアメリカのインディアナ大学、性研究所の所長ポールゲブハート博士が、一九七六年十月十六日に訪れ、非常に興味深くご覧になられました。

一九八七年八月

馬頭町観光協会

光國ではなく光圀だろと思ったり、県道ではなく国道だろと思ったり、俺はポールゲブハート博士を知らんぞと思ったりしますが、それはさておいて。

これから見る岩は、徳川光圀も「天下の奇岩」とおっしゃったものということです。それだけ珍しいということですか。そして光圀は「衆目にさらすことはよろしからず」とおっしゃったと。つーことはアレか、人にあまり見せないほうがよろしいものっつーことですか。巨大な男根石という言葉も気になります。色々と想像してみましたが、なぜか割り箸といなり寿司しか脳内に浮かび上がりませんでした。石じゃないし。(木や石で作られた)男根が奉納されているのもすごい。男根を奉納ですよ。男根を奉納されて喜ぶのは誰だろうか。

そしてポールゲブハート博士。誰だよ。

ご対面

2005_09_04

岩を見ました。要は女性の局部に似た岩ということです。このネタで喜ぶのは中学生や高校生くらいではないでしょうか。あのー、ね、くだらない。ばかばかしい。観光客も私以外に誰もいませんでした。そりゃそうだろうな。家族揃って来るようなところではないし。

・・・と書きつつ、行ったときに「本当に霊水がしたたり落ちていたのかなー。それって奇跡だよな。しかし蔦の生え方と言い、これはもう狙ったとしか思えない。神様っているんだなー。」と思ったのは秘密です。

腰巻竹

2005_09_05

岩の近くにある竹をとっちゃダメよと看板が立っていました。理由は腰巻竹だから。おかしいよね、その理由おかしいよね。無許可伐採云々ではなく腰巻竹だから取っちゃダメってあなた。

御前岩をイラストで

2005_09_06

御前岩の近くに”ばとうイラストマップ”なるものがありました。それの御前岩を見ると・・・きてますよコレ。微妙に毛みたいなものが生えているし。

さようなら御前岩

16時30分御前岩前を出発。滞在時間15分。なんだかな。

国道293号を経由し、国道4号を目指します。

ところで国道461号って

2005_09_07

とても国道とは思えないような道だったのですが、3桁国道なんてそんなもんでしょうか。254号349号もそうだったし。

雨ふり

17時10分国道293号を走行中に雨が降り出しました。パーキングエリアで雨具を着込みます。雨でもなんでも来やがれ。こっちはケーヨーで買った1,000円のカッパがあるんだぞ。どうだ。

雨あがり

河内町で給油。4号に出たのであとはひた走るのみ。雨もあがって気分が高揚します。

まぎらわしい

19時30分、バイパスで無いほうの国道4号を走行中に花火を雷と間違えました。空がピカッと光ったので「また降ってくるかな?」と思ったのですがその気配はありません。なんだろうと思っているうちに徐々に花火の形が見えてきて、自分の間違いに気づいたというわけです。

アグリパークゆめすぎと

20時50分道の駅(まちの駅)アグリパークゆめすぎとに到着。カブの写真を撮ろうとカブから少し離れたところに立つと、足元に気味の悪い気配を感じました。足元を見ると大量の便所虫もといワラジムシが蠢いています。害虫ではありませんがあまり気持ちのいいものではありません。ワラジムシたちに驚かせてごめんねと謝り、そそくさとその場を去りました。

アグリパークゆめすぎとにお越しの際は大量のワラジムシにお気をつけください。

帰還

22時50分練馬区に到着しました。無事故で良かったです。

風呂に入り、ポテトチップスを食べながらその他雑種(2)をあおり、就寝。もちろん寝る前の歯磨きは忘れずにね。

まとめ

走行距離は358kmと、長距離ではなくかといって短距離でもない半端なものになりました。時間の割に走行距離が少ないという印象があります。でも今回は走ることが目的ではなく、御前岩を見るのが目的だったのでよしとしましょう。

ところで、御前岩は地元の男子中高生にはきっと”(自主規制)岩”と呼ばれていると思うのですがどうでしょう。少なくとも私が地元の男子中高生だったらそう呼びます。100円かけてもいいです。