いってみようやってみよう

近所に大堀川という川が流れているのですが、地図を見てみるとこの川が手賀沼に注いでいる様子。暇だし、川や沼は実際に見たほうが楽しいですし、なっちゃんとポッケを見習って行ってみることにしました。

まずは初石公民館から美田団地を目指します。

朝の5時54分にしか便がないバス停。乗る人いるのだろうか。

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東初石から美田にかけて暗渠があり、歩道として利用されています。前々からこの暗渠が大堀川なのではと思っていたのですが……。

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美田団地の案内図がありました。先ほどの暗渠は用水路として記載されています。大堀川ではなかったようで残念。

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防災調整池までやってまいりました。案内図だと上流は別のところにあるようですが、やはり暗渠です。上流は東初石よりももっと東側か。

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0.434マイクロシーベルトだそうです。これはニュースになっていましたね(上流部で高濃度汚染 基準超2カ所、手賀沼に注ぐ大堀川)。東京新聞の測定ではでは毎時0.54~0.69マイクロシーベルトとのことでしたが、いずれにしろ高めのようです。「通行にご心配な方は通行をお控えください」という注意喚起されていますが、まったくご心配ではないので通行します。

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のどかな雰囲気ですが、大雨のときには水位が4m近くにもなるそう。防災というだけありますね。

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お世辞にもきれいな池とは言えません。なんで川にゴミを捨てるのだろう。持って帰って家のゴミと一緒に捨てればいいだけなのに。

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大堀川注水施設という施設がありました。「利根川から江戸川に水を送る導水路の中継地点」ということなので、利根川の水を大堀川に注いでいるわけですね。大堀川の水は最終的に利根川へ合流するので、利根川から水を借りてきて利根川にお返しするという感じでしょうか。詳しくは北千葉導水ビジターセンターで見られるようです。

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柏では大堀川の周辺を公園として整備しています。休みの日に遊ぶのに良さそうですが、ここでも放射線の注意喚起があります。しかも「毎時1マイクロシーベルトを超える」とか、防災調整池の比ではありません。

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国道16号、国道6号、常磐線をくぐるともうすぐ手賀沼です。

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常磐快速線と常磐緩行線の間から幹を伸ばそうとする木。あまりにも伸びて電車の邪魔になるとJRに切られるのでしょう。かわいそうな気もするが場所が悪かったのでしょうがない。

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看板が手賀沼という表記になりました。この手賀沼のあたり、鉄塔がたくさんあるのですが紅白の鉄塔と普通の鉄塔が混じっています。何か意味があるのでしょうけれども、普通の鉄塔は地味なのに対し紅白のほうは存在感があって素敵だと思います。

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大堀川注水施設の看板に書いてあった北千葉導水ビジターセンターに着きました。入場無料ですが、私は千葉県民であることを考えると税金という形で入場料を支払っていると言えます。つまり、実質有料です。これは入場して元を取らなければなりません。

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中に入ると解説のおっちゃんがいますが、幸いにも他の人に解説していたので眠くなる話を聞かなくて済みました。いや、実質有料ならば話を聞かないともったいなかったかもしれない。

何はともあれ展示を見るとちょっと驚くことが書いてありました。大堀川注水施設を見た時は、利根川の上流の方から水を引っ張ってきているものと考えたのですが、展示を見ると利根川のだいぶ下流から引っ張ってきています。ということは、注水施設→大堀川→(手賀沼とか)→利根川→注水施設→大堀川……と水が循環しているわけですね。さらに江戸川まで送水するという。

いっそ江戸川下流から利根川上流に水を送れるようにすれば永久ループできるのでは。

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手賀沼の遊歩道は広い上に歩車分離(?)されているのが嬉しい。江戸川とか利根運河の歩道は狭いのに猛スピードの自転車や年寄りが運転するふらついた自転車やランナーやら犬の散歩の人やら入り乱れていて、危険が危ない場面が多く、歩くのに気を遣います。手賀沼は何も考えずに歩けるのでとても心地よい。

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手賀大橋までやってまいりました。手賀大橋の近くに道の駅があるので休憩します。

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手賀沼にはコブハクチョウが数多くいます。こいつが人馴れしていて、かなり近づいても平然としています。そのうち悪いやつにいたずらされるぞ。

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沼とは反対側に目をやると田植の最中。今から新米が楽しみです。

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手賀沼も河川。琵琶湖が河川であるのと同じ理由でしょう。

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手賀沼と手賀川の境界にまで来ました。そういえば、大堀川と手賀沼の境の看板を見かけなかったな。だいぶ日が暮れてきたので天王台駅から電車に乗って帰りました。

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